検定①薬膳・漢方検定
検定第1回目 薬膳・漢方検定
なんか資格というものが好きで、色々受けてみているのでこれから受けたものを紹介していきます。
1.はじめに
この検定を受けようと思ったきっかけは、料理をきちんとし始めてなかなか良い包丁等を揃えたあとに思ったのが、どうせ作るなら食べて心身健康になるような食事を作ろうと思ったから。健康の7割は食事から、と言われてるぐらいなので漢方とか薬膳勉強してたらちょうど初心者用の検定出てて、学ぶなら知識を可視化出来るものが欲しいと思い受けました。
2.検定について
受験日:2018年8月26日(日)東京会場にて
試験時間:1時間 受験料:5940円
出題形式:マークシート100問(4者択一形式)
3.使用テキスト
試験対策はこのテキストだけで十分だと思います。
4.総勉強時間数
計約10時間
6時間 テキスト読み込み
2時間 テキスト付属の問題練習解く・練習問題周辺の(似たような問題出そうなところ)をもう一度読み込む
1時間 五行色体表暗記
1時間 試験前に見直し
5.試験後の感想
思ったよりは難しくなく、問題練習である程度とれるぐらい理解していれば合格出来ると思います。ただ、五行色体表暗記は必須で、これ暗記出来ないと合格はキツイと思います。あと、意外に歴史系も覚えておいたほうがいいと思います
6.まとめ
漢方や薬膳の超初心者の私にも楽しんで勉強できました。そこそこ知っている人には物足りないかも。そして、試験後もステップアップしたりして学びを継続したほうが良いです。私はもう1か月後の現時点でもう内容頭から抜けているので。そして、そこまで一般ピーポーの食事内容に影響しませんでした。ただ、旬なものに少しは敏感になりました。